2014年9月後半〜10月前半の記録
こんにちは。
最近は忙しくてストには全く出られていないです。
とはいえ、生活の合間にちょいちょいやってます。
ケース1:課題で友人と美術館へ行ったとき
某○本木の美術館の帰り道、
その美術館の案内を見ている外国人がいたので声かけ。番ゲ。
その後面倒くさくて電話しなくて終わり。
余談ですが、
この前アメリカ出身の人と飲んだ際ノリで「PUAって知ってるか」と聞いたら、
意外と知ってた。例えばミステリーとか、普通にテレビ出てる有名人らしい。
すげぇ。
ケース2:某ライオン街で飲み会やってたとき
電話に出るために飲み屋の外に出た際、
ちょうど目の前をいい感じの子が通ったので声かけ。LINEゲ。
つながるかと思ったけど死に番。
ケース3:某アジア人でいっぱいの観光地を散歩してたとき
平日昼間はおっさんと観光客だらけで対象が全然いない。女の子いてもあれな子しかいない。
一声だけかけて帰ろうと思い、まともそうな子に声かけ。
反応よくて、身を乗り出してきていけるんじゃないかと思ったら、
どうにも普通の子じゃなかった。
放流。
くらいですね。
生活の合間にやるとかなり高確率で連絡先までいけるんで、おすすめです。
最も、俺は連絡先ゲットからが続かないんで、相変わらず残念野郎ですがw
なんて文送ればいいんだ\(^o^)/
では。
2014年9月ナンパデータ分析(仮)
こんばんは。
夏休みの終盤。
お金が欲しかったためとはいえ、バイトばかりで何もなかった夏休みにうんざりして、
ナンパしまくることにしまして。
実際ナンパしまくる日々でした。
これくらいナンパしたのは、童貞捨てるためにアホのように出ていた2013年4〜5月ぶり。
それから1年以上、散発的に出ていたとはいえ、
特に目標もなく量が絶対的に少なかったのでろくな結果も出てませんでした。
今回は「結果を出す」ことを目標に、新宿・池袋を中心に通い詰めました。
それにより、準即には成功し、掲げた目標は達成したものの、
「長期的な関係を築く」というより大きな目標は達成できず。
また、密かに女の子と行きたかったプールも花火大会もアクアリウムも行けず、
試合に勝って勝負に負けた夏、といったところでしょうか。
今回ツイッターにほとんどの声かけ数と成果を記録していたので、
反省のため振り返りたいと思います。
期間は9月の1日〜20日の間、総出撃回数9回。
8月はバイトとサークルであまり出られなかったので省きました。
9月の夏休み終盤、予定がない日はすべて出ました。
総声かけ数は69回。1出撃あたりの平均は7.7回。
獲得した番号・LINEは6件。確率にして8.7%。
連れ出しは1回。確率にして1.4%。
準即1回。確率にして1.4%。
これを元にすると、
1出撃平均8回声かけるとして、
1回の出撃で番ゲ・LINEゲできる確率は約44%。(91.3%の9乗)
感想としては、体感よりひどかったw
主な原因は二点。
一つ目は、前半の数回はリハビリ期間だったこと。
その期間だけで全体の3/5の声かけ数になるが、1番ゲと結果が出ていなかった。後半は5番ゲ。
二つ目は、自分に向いていない時間に声をかけて時間を無駄にした回があったこと。
後半期に、バイト終わりの平日深夜に挑んだことがあって、結果としては11声かけ坊主だった。
終電までの制約がある中で声はかけられたが、こっちを見もしないガンシカがほとんどで分が悪かった。
平日深夜、ダメ、絶対。
以上が現状です。
1409月準即
これにて経験人数二人目、二回目のせいこうい。
番ゲの手応えからいけそうな気はしていたし、
アポを取る段でもあっさりだったし、
家を出るときには勝利を確信していた。実際、最後まで簡単なものであった。
昔一目惚れした子に、見た目だけ少し似ているところがあった。
終わった後、まっぱでいろいろな話をした。
過去の自分が思い焦がれていたことリストのいくつか、女の子と二人でカフェで話すこと、いろいろな人と深い話をすること、おっぱい触ること、えろいことすること、etc。
結構叶ったのに、たいして感慨も湧かない。それにも慣れた。
二人で話したことは、だいたい忘れた。
その子はどうせまたカレシにバレないように浮気をし、
ぼくは相変わらず赤く点灯し続けないLINEを鬱陶しく思いながら、日々を送るのでしょう。
その子がやってたゲームのBGMが耳に残ってうるさい。
ジヒドロテストステロン
今日の声かけは、帰りの電車で見かけた人を、その人が降りた駅で声かけ。
胸しか見ていなかったので、顔を見たら割と年だった。最初の一瞬は特に警戒もなく話を聞こうとしてくれたが、すぐにナンパ目的と察したのかガンシカモードに。終わり。
そういえば昔、「男の人が女性を性的な目で見ているのか恋愛的な目で見ているのかで出しているホルモンが変わる」という話を大学の友人に聞いた。
性的な目で見ているときがハゲの原因になるジヒドロテストステロンで、恋愛的な目で見ているときは筋肉をつくるテストステロンだと。
真偽はともかく、そりゃ女性の勘も鋭いわけだ。だってホルモン違うんだモン。
ホルモン違うんだモン(大事なことなので二回言いました)
2014 8月の声かけ模様
ぼくの最近の方針として、
バイト先の同僚を「気になる子」として、
「普通の恋愛」を目標にやってきていました。
「普通の恋愛」を経ることによって、女の子慣れて扱いもうまくなってからナンパした方がいいだろうとか、いろいろ考えてなんですけど。
そんなある日、お盆、某街へ初日サロに行った帰り道。
(日サロの感想としては、自分には縁がないところと思っていたから最初緊張したけど実際なんともなかった。初回は下地作り?らしいから色は特に変わらず。)
さすがはお盆、平日の21時を回ってもそれなりに人がいる。
久々の繁華街でぼんやりとガードレールに座り、行き交う人たちを眺める。
当然、ナンパのことは街に出たときから考えてはいた。街には魅力的な女の子が何人もいたからだ。
とはいえ自信のなさや迷いが上回り、別にこのまま帰ってもいい気もしていた。失うものなど何もない。明日からまたバイトだ。
iphoneでツイッターのアプリを開き、ナンパ用アカウントを開こうとする。あの人は何を呟いているのかな。しかしアプリは不調。勝負の前に逃げ出すのが負け犬なんだとは、どこかのドラマで聞いたセリフだ。
声をかけなくても失うものはないが、声をかけることで失うものもまた、なかった。
何人か見送った後、黄色い服を着た子にダメ元で声かけ。(今日の俺の格好、すね毛むき出しでショートパンツ履いてるし、まあダメかな?)
すると立ち止まる。
そのままおもむろに苦手な自己開示。(自分は特にステータスがないので苦手だと思っていたが、どうやって来たかとか用事の内容とか当たり障りないことでいいのだとこの時気づいた)
止められたし目を見て話せてるし感触はいいが、JK\(^o^)/ 未来なさそうだしバイバイ。
止められたことで、テンション上がってくる。
とはいえ偶に1声だけかけて反応いいのはあるあるなので、
ダメ元でもう1人だけ声をかけることに。
ピンクの服を着た子が買い物袋をぶら下げていたので、声かけ。
この子も止まらないがいい反応。(ピンクや白の服を着た子は、パッと見で無理そうでも声かけてみると意外と反応いいことが多い気がする。)
職業は風の民で看護学生カレシ持ち。地味に風の民とは初遭遇。見た目からはほんとわからん。
家まで歩くとのことで途中まで並行トーク。
よく笑う子で、話していて楽しかった。
出会いがナンパだから無理とのことだったが、崩すトークとか忘れていてうまく打開できない。とりあえず粘ってLINEゲ。多分死に番。
一応のLINEゲでますますテンション上がるも、ここでなんとなく満足しちゃうゆとりっぷりを発揮し、帰宅。
数字としては、2声かけ1LINEゲ。
いやー、やっぱりナンパ楽しいです。
特に二人目の子とか、話してて普通に楽しくて。
一方、バイト先の気になる子の場合、ぼくは家でその子のことよく考えてるんですけど、この前実際に二人だけで話したとき、実はそこまで楽しくなかったりして。
バイト先の子は抱きたいと思わないけど、ナンパした子とはめっちゃベタベタしたい。
これってなんなんでしょうね?
「僕はもうナンパでないと快感を得られない身体になってしまったのだ・・・」とかだったら、面白いですけどw
実際は、本当のところバイト先の子のことそんなに好きじゃないのかなーーーー
周りのことも考えないといけない、友達と競合するかもしれない、言いたいこと全部言えない、そんな「普通の恋愛」とか、窮屈だわーーーー
そんな感じで!
Nextナンパまでーしーゆーあげいん!(゚∀゚)
「普通に彼女を作る」ことの一つのハードル
ぼくのそもそものナンパの目的は、両想いになれる彼女を作ることだった。
だから、ナンパが恋愛の逆を行くものだとわかるとナンパでの彼女作りは一旦諦め、
大学生らしくサークルとバイトに精を出しそこで彼女を作ることを目指した。
サークルを続けてきたおかげで周りにいたモテるリア充の振る舞いを間近で見ることができ、
もちろん場面によるがリア充っぽい振る舞いは少しは板につくようになってきた。
コミュニケーションも、一対一や仲の良い集まりならあたかもリア充であるかのごとく軽いものと化していた。
そして男子校出身の惚れっぽさも加わり、バイト先にあっさり気になる子もできた。
あとは攻めるだけである。
ぼくの当初の予想では、同期としてさくっとみんなで仲良くなり、さくっと二人で会うようになり、さくっと彼女化している、はずだった。
はずだった。。。
ところがどういったことだろう、彼女と二人で帰るはずだった帰り道は、今日も一人ぼっちなのであった。
気になるあの子は先輩方と歓談中だ。
バイトをはじめて数ヶ月、ぼくは未だにコミュニティに居場所を見いだせないでいた。
モテるためにリア充ぶってみて、女の子や先輩や同期一人一人との一対一ではそのようにぶることができても、コミュニティ内でのリア充な後輩としての振る舞い方を、ぼくは知らなかった。
なるほど、モテるあいつが女の子に接するところは観察していても、先輩への厚顔無恥な対応など参考にする気がなく見逃していた。どのように接すればあのように親しく対応できるのか、ぼくは知らない。
そうして人の輪に入れないまま、後輩の女の子としてコミュニティに馴染んでいくあの子との距離はどんどん開いていく気がした。
多くの女の子にとって、恋愛や結婚はみんなに祝福されたいものだと聞く。
だとしたら、自分が「みんなの祝福」に値しない人間なら、理想には届き得ないのではないか。
恋愛したかっただけのはずが、組織で生き抜く術みたいな仰々しく自分の嫌っていたものまで越えなければならなくなるとは、
恋愛、ハードル高すぎだろと。
あまりの届かなさに悶々としながら、
あの子への距離に絶望しながら、
ぼんやりと夜更かしする夏。